大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
一方で、三池港の国際コンテナ定期航路は、三池港と韓国の釜山港を結ぶ1船社1航路のみという現状にございます。このため、三池港の利便性をより向上させ、利用企業の増加につながりますよう、新規航路の誘致を重点事業として位置づけまして、近隣港湾の優遇措置や三池港周辺の企業の輸出入貨物の状況について情報を収集するなど、誘致に向けた取組を行っているところでございます。 以上でございます。
一方で、三池港の国際コンテナ定期航路は、三池港と韓国の釜山港を結ぶ1船社1航路のみという現状にございます。このため、三池港の利便性をより向上させ、利用企業の増加につながりますよう、新規航路の誘致を重点事業として位置づけまして、近隣港湾の優遇措置や三池港周辺の企業の輸出入貨物の状況について情報を収集するなど、誘致に向けた取組を行っているところでございます。 以上でございます。
178 ◯ ウォーターフロント地区再整備構想では、国内定期航路、国際定期航路、MICE施設までのエリア全体で持続的なにぎわいの創出や利便性の向上を図るとされているが、第1ステージのまちづくりがおおむね10年間でなされていく中で、博多ふ頭のベイサイドプレイス博多に関する計画はないのか。
[答弁] 博多港の国際定期航路は、平成2年に就航し、外国航路船舶乗降人員数は、博多港国際ターミナルが開業した平成5年以来、継続して日本一になっており、観光面で本市の経済に大きく貢献している。
更に、10月28日からスターフライヤーの台北線が定期航路を運航開始いたします。外国人観光客数の更なる増加が期待されます。今後の本市の町のにぎわいを考えると、こういったインバウンドの需要をしっかりと取り組むことが非常に重要なことだと思います。
平成18年4月に、三池港・釜山港間の国際コンテナ定期航路の開設により、取扱量は、有明海沿岸道路の整備効果も相まって、大川・柳川地区からの家具類を中心とした利用企業が増加し、平成24年には、航路開設以来、過去最高となる1万8,441TEUの取扱量を記録いたしました。
今後も、韓国、中国とを結ぶ国際定期航路に加え、台湾との定期便の就航やマカオとのチャーター便運航など、ますます本市に訪れる観光客は増加していくことが予想されています。政府における外国人観光客の拡大方針から、今後国によるさまざまな施策が強められていくことも期待される中、本市においてもその流れに沿って、インバウンドの取り組みをしっかりと進めていくことが重要であることは言うまでもありません。
中でも、定期航路が開設された韓国からの観光客が一番多く、13.4万人と前年の1.5倍に増加しています。続いて、台湾、中国、香港と、東アジアからの観光客が多く占めています。韓国などは屋台文化で、町なかの屋台で仲間と食事をする光景をたまに韓国に行ったときによく拝見します。屋台街を用意すれば、韓国人の方々も集まってきやすいのではないかと感じております。
その後、国土交通省は、環境省等と連携し、7月に国内へのヒアリ侵入・定着を防止するため、ヒアリが生息する国との定期航路を有する全国68の港湾を対象に、ヒアリの調査や発見された場合の防除の要請をなされました。 福岡県では、公共埠頭コンテナヤード内に捕獲用粘着わなと殺虫餌を設置し、国土交通省においては、生息環境となり得るコンテナヤードの舗装のすき間を埋める緊急工事を実施されました。
今、三池港に行きますと、公共埠頭には三池港国際コンテナ定期航路のコンテナが高く積んであり、コンテナを積んだトレーラーが行き来するのを見ますと、三池港が産業や物流の重要な拠点であることが実感できます。 そこで、質問をいたします。 三池港港湾計画に基づき、現在も国や県において整備が行われていますが、現在の港湾整備の進捗状況についてお聞かせをください。
福岡県が港湾管理者であります重要港湾三池港につきましては、現在、韓国釜山港を結ぶ国際コンテナ定期航路が週2便運航されており、釜山港を経由し、中国・東南アジア各国との物流ネットワークが構築をされております。
そこで、今回の志賀島~博多間の定期航路の見直しは、これまで博多港を出航後、西戸崎、大岳に寄港後、志賀島着となっていたものが、大岳の寄港が廃止されるというものです。この航路の変更は航路事業の健全化を図るためとしていますが、健全化を図るとしている事業内容として、便数、運航体制、利用者数の増減の見込み、削減見込み額について説明を求めます。
本年3月の予算議会の中で、私は、自民党議員団の代表質問の中で、三池港の振興策の中で、人が乗る定期航路がなくなった港は、市民から非常に遠いような感じを持たれるような港になるんじゃないかというふうな危惧を持った発言をした記憶があります。
ということで、三池港の利用促進(重点)ということで、産業経済部は、中国や韓国を初めとする東アジアに近接した国際港湾としての利用促進を図るため、三池貿易振興会やマイポートみいけ利用促進協議会、JETRO等と連携してコンテナ定期航路の維持拡大に向けたポートセールスの強化や経済セミナー、貿易実務講座の開催等による貿易知識の向上及び普及促進を行いますと、こういうふうにうたってある。
43 ◯ 博多港にはカメリアやビートル等の韓国への定期航路しかなく、日本人か韓国人の利用が一番多いと思うが、国別の順位を把握しているか。
また、去る8月24日には、三池港-上海港間のコンテナ定期航路が開設をされ、5,000トン級の中型コンテナ船が週1回就航し、恐らくことしは2万TEUを超えるものと大いに期待をされております。 しかし、これ以上コンテナ取扱貨物量をふやそうと思うならば、当然のことながら、コンテナの置場の拡張が必要であり、港湾施設の整備は早急な対応が求められます。
そして、アジアと多くの定期航路で結ばれています。 環境・エネルギーの分野では、エコタウンが世界一の都市鉱山になっています。響灘地区が再生可能なエネルギーを中心とした次世代エネルギーの一大供給基地となります。東田、城野の取り組みが全市、全国に広がり、ゼロ・カーボンスマートシティーになります。
そして、三池港の定期航路の拡大によって、特にアジアの人・物を三池港に集めるというような、こういった取り組みについては引き続きやっていきたいというふうに思っております。 それから、先ほど議員おっしゃったとおり、三池港周辺には九州・山口の近代化産業遺産群として、世界遺産の構成資産の一つとなっている三池港や先月市民の皆さんに初めて公開しました三川坑など、貴重な近代化遺産が残されております。
水上バスは、天神とベイサイド間を毎日運行する定期航路のほか、能古島を行き来するコースや夜間に天神を帰着点として那珂川を周遊するコースなどがあります。オープントップバスが導入されたことで、これらの既存の交通手段も活性化されることが期待されています。 そこで、ぐりーんと水上バスについて現在の利用状況はどうなっているのか、お尋ねします。 次に、公有財産の有効活用について質問します。
特に、大連港と古くから定期航路で結ばれていた門司港には、友好都市締結15周年を記念し、大連市にあったドイツ風建築を模して建てられた北九州市立国際友好記念図書館や、登録有形文化財である大連航路を運航していた旧大阪商船のビルなどが存在し、観光名所となっています。加えて、来年には昭和初期の門司港で大連航路の旅客待合室、税関業務や倉庫を兼ねて築造された旧大連航路上屋がリニューアルオープンする予定です。